にっぱらの、おもしろきもの 日原界隈・趣味探索 2009.03.01
日原(にっぱら)とは、東京都奥多摩町にある集落である。
詳しいことは、「日原トンネル旧道を歩く」(近日公開予定)を参照されたい。
ここでは、その日原で見つけた「管理人がそそられたモノ」を紹介したいと思う。
おもしろきもの その@
東日原のバス停から、鍾乳洞方面へ歩いていくと…
おっ!なんとも古そうな自販機八剣!
…もちろん犬は、うりうりしてやりましたよ。
ふーむ。これはまた中々良い味を出しているねぇ…。
昭和の自販機と云うのはすぐ分かるのだが、昭和のいつ頃だろうか…。
商品は左から「ジョージアコーヒー」、不明、「ファンタグレープ」、「mello」、「ファンタ ○○(なんとか)パンチ」、不明。
というか、melloって何…?Webで調べても「懐かしいもの」「子供の頃に飲んでいたもの」位しか出てこない…。
コイン投入口を撮影してみた。
500円玉に対応していない…というより、500円玉が無かった時代のものか?
だとすれば、500円玉が登場した1982(昭和57)年より前に製造されたものということが分かるのだが…。
金を入れても、99.9%何も起こらないだろうな…。
おもしろきもの そのA
都道から延びる坂道を登っていくと、奥多摩工業の施設がある(かなり荒れているように見えるが…)。
これはその坂道の入口にある看板。
だが…、文字、ずり落ちていませんか?
「奥」の字がかなり危ない。このままだと下の行の文字のように剥がれ落ちてしまうだろう。
その下の行、もう殆ど文字は残っていないが、看板の微妙な色の変化から、3文字であったことが分かる。
そしてその3文字目、…私の勘だが、恐らく「寮」だったのではないだろうか。
それで3文字なら「日原寮」か?謎である…。
おもしろきもの そのB
ホーロー看板…。オロナミンCの看板…。
これが、リアルレトロというものなのか!?
おもしろきもの そのC
…で、そのホーロー看板がある商店がこちら。ニッカウ井スキー…。
画像では分かりにくいが、ニッカウ井スキーの下に、
「のみもの!! 缶ビール!!」と手作りらしき看板が掛けられているところにグッと来た。
おもしろきもの そのD
ここは、日原集落から凡そ1km程上流へ進んだところにある小川谷橋の袂(東側)。
ここから、このような「いかにも」な道が延びているのだ。
大分崩れてはいるが、道幅はそこそこある。
興味本位で少し進んでみることにした。
まだ50mと進んでいないが、かなり荒れてきた。
20m程先は、もう完全に斜面となっている。
まだメインディッシュも頂いてないのに、こんな所で命は落とせない。
撤 収!
小川谷橋である。とても優美なアーチ橋だ。
…というか、よくこんな所に橋を架けられたものだ…。
おもしろきもの そのE
日原集落から日原トンネルのほうに進んでいくと、道の下の方にこのような廃屋が見える。
なんであんな所に廃屋が?廃屋に繋がる階段とかもないぞ?
実はあの廃屋、嘗ての日原街道の上に建てられているのである。
具体的に云えば、昭和の始め頃まで使われていた、日原へのメインストリートの路盤の上に建てられているのだ。
しかし、家も道も既に朽ちかけていた。
因みに「山さいがねが」のヨッキれん氏は、あの廃屋の中に入られた…。凄すぎる。